SV シーズン10 最終31位 カミランドロトム
サイトウです、記事を見ていただきありがとうございます。今回はSVシーズン10で使用した構築を簡単に紹介しようと思います。
構築紹介
まず、強そうな軸を探していたところ強者の方が使用していたチョッキランドロス+水ロトムの並びが電磁波が多く飛び交うこの環境で戦っていける思いこの2体を参考にして構築を組み始めた。
次にサイクルを通して高火力で負荷をかけたいと思い眼鏡のハバタクカミを採用し4体目には無難に強いポケモンであるカイリューを採用した。
残り2体はスカーフ水ラオス、悪ラオスがきついと感じたのでそこに強めなスカーフテツノブジンを採用し、ラストは最低限キョジオーンにあらがうために剣舞身代わりドドゲザンを採用し構築の完成とした。
個体紹介
・ランドロス(意地っ張り) テラス:はがね 突撃チョッキ
実数値 192‐187‐110‐×‐132‐111 →ほぼHD特化
技構成 じしん 岩石封じ 地割れ 蜻蛉返り
対戦してる中で初手に多く出てきた電磁波を撒くハバタクカミに合わせたいので基本的には初手に投げていた。基本的に甘える、いたみわけがあっても負けることはほぼ無く、構築単位でフェアリー技が通りすぎており、自身の弱点考えるとテラスは鋼一択だった。それ以外にも多くの特殊ポケモンに打ち勝ったり、威嚇を入れて勝ちに繋げたりできたので採用して正解だと感じた。
・ロトム水(図太い) テラス:はがね オボンのみ
実数値 157‐×-174‐125‐127‐107 →HB特化
イカサマ 鬼火
主にパオジアンと水ラオスの対策枠、引き先として採用した。その他にカイリューやガブリアスにも強く、このポケモンも役割をほぼすべてこなしてくれたので本当に強った。
・テツノブジン(うっかりや) テラス:ゴースト こだわりスカーフ
実数値 150‐151‐116‐182‐72‐168 →パオジアンのつらら+不意打ちを耐えるくらいの耐久
シャドークロー トリック
対戦している中で多く当たったスカーフラオスなどの上から攻撃できる枠として採用した。しかし多くの相手にスカーフを読まれてしまっていた。それでもトリックによるサポートが優秀で相手のポケモンの行動を縛って裏のポケモンを通したり勝利に貢献してくれたのですごく強かった。
・ハバタクカミ(控えめ) テラス:フェアリー こだわり眼鏡
実数値 131‐×‐82‐203‐156‐182 →火力をなるべく高く
パワージェム サイコショック
超高火力ポケモン。ハバカミが受かっていないと感じたらだいたいこのポケモンにテラスをきって崩しに行っていた。加えて、後攻からの蜻蛉帰り、ボルチェンからこのポケモンを繰り出し技を打つだけでほぼ勝ちに近づく場面も多かったのでまさに神ポケモンだった。
実数値 193‐204‐115‐×‐120‐105 →打ち合い性能を高める為ほぼHA特化、Sはミラー意識で少し振った
技構成 神速 地震 竜の舞 羽休め
無難に強いポケモンということで採用したが思った通りいくつも勝ちをもぎ取ってくれた。マルスケを無くすためにステロを撒かれることが多く、厚底ブーツを持たせたことで勝てた試合も多々あったので持ち物はこれで正解だと思う。
・ドドゲザン(慎重) テラス:どく 混乱実
実数値 206‐171‐140‐×‐122‐82 →耐久はカミの特化妖テラムーンフォース75%で耐え、素早さは4振りの60族抜き
技構成 ドゲザン アイアンヘッド
身代わり 剣の舞
この枠はキョジオーン対策としていろんなポケモンを試していた。構築で少し重めなテツノツツミ、毒びし+キョジオーンがきついと感じていたので、実際採用に至ったのはドドゲザンで、テラスタイプは格闘、フェアリーを半減にできる毒にした。この枠は恐らくもう少し適したポケモンがいたと思うのでそれを見つけられなかったのが反省点である。
・結果
TN チェウォン♪ 最終31位 レート2116
・最後に
最近は負けが続いていたので強い方々の配信をたくさん見て勉強したおかげでレート2100を超えて最低限勝つことはできました。
しかし最終日にかけて上位の方々との差を感じる場面が多くありそこから課題が見えてきました。そのためこの課題を克服しここからまた成長できるように頑張っていきたいと思います。
記事を読んで下さりありがとうございました。
何かありましたら@Saito_poke18までお願いします。
剣盾シーズン35 最終30位
初めまして、サイトウと申します。記事を見て頂きありがとうございます。
初めて書くということもあり非常に見にくいと思いますがご了承ください。
※構築はこれです↓
TN ヤオキLEG 最終30位 レート2007
構築経緯
まず黒バドが好きなポケモンなので、スカーフ黒バド+ザシアンから構築を組み始めました。そしてバドを通していくうえでステロは欲しいと思っていたので、ステロを撒くポケモンとしてヨプ持ちディアルガを選びました。
ここまでで、マーシャドーが非常に重いのでそこに強いゴツメカイオーガを入れました。カイオーガを入れたことでグラードン対策になったことや雨+ザシアンでイベルタルを対策できたのも良かった点です。
最後の2枠として、チョッキカイオーガや黒バドに強いポケモンが欲しかったので物理珠イベルタルと、終盤多く当たっていたダイマディアルガに強いチョッキグラードンを入れて構築が完成しました。
・バドレックス (ひかえめ) @こだわりスカーフ
実数値 185-×-128-220-120-182
技 アストラルビット サイコショック
はかいこうせん トリック
・ザシアン(いじっぱり) @朽ちた剣
実数値 199-210-138-×-154-179
技 きょじゅうざん インファイト
ワイルドボルト 電光石火
・ディアルガ(ずぶとい) @ヨプの実
実数値 207-×-159-170-145-113
技 冷凍ビーム 大地の力
電磁波 ステルスロック
・グラードン(いじっぱり) @突撃チョッキ
実数値 201-220-165-×-110-114
技 だんがいのつるぎ ヒートスタンプ
ギガインパクト がんせきふうじ
・イベルタル(いじっぱり) @いのちのたま
実数値 201-201-116-×-118-151
技 イカサマ ダブルウイング
はがねのつばさ ふいうち
実数値 207-×-155-170-160-112
技 なみのり かみなり
れいとうビーム でんじは
・選出
①基本選出 ディアルガ+バドレックス+ザシアン
基本選出でで勝てない場合
③カイオーガ+ザシアン+@1
※③はマーシャドー入りによく選出していました。
・反省点
身代わり持ちのポケモンが増えていて安易に電磁波を選択すると身代わりを張られてそのまま負けに繋がる試合も多々あり、そこが反省点です。
質問やご指摘の点があればDMまでよろしくお願いします。